自ら興味を持って取り組んでいる後輩の姿を見るのは嬉しいですね。
デリカ工場 製造1部 部長 比嘉 昌幸
各部署でのライン管理、スタッフ管理を経てデリカ工場の部長に。
当社に入社する前は問屋の配達をしていましたが、元来機械を触るのが大好きで、そういった仕事に就きたいと考えていました。ちょうどそのタイミングに知人の紹介で、当社の機械のメンテナンス業務の仕事を打診され、入社を決めました。また、勤務時間もきちんとしていると聞いたことも転職を決めた一因です。
入社当初は契約社員として食品製造業務もしながら機械メンテナンスにも携わっていました。入社4年目で社員になり、加熱調理業務も習得しながら、社員管理についても学んだ時期でした。その後、製造ラインの管理や盛り付け部門を経験し、デリカ製造課長→次長補佐→宮古工場長→デリカ工場次長を経て、現在はデリカ工場製造1部部長として部門を管理する立場です。
入社当初は契約社員として食品製造業務もしながら機械メンテナンスにも携わっていました。入社4年目で社員になり、加熱調理業務も習得しながら、社員管理についても学んだ時期でした。その後、製造ラインの管理や盛り付け部門を経験し、デリカ製造課長→次長補佐→宮古工場長→デリカ工場次長を経て、現在はデリカ工場製造1部部長として部門を管理する立場です。
今まで続けてこられた理由
やはり、仕事自体への興味で続けてこられた部分が大きいですね。
この会社に入るまでは、調理業務をやったことはなかったのですが、思い返してみると小学生時代は家で料理をしていましたね。おこづかい稼ぎのために(笑)
畑違いからの転職でしたが、この仕事を通じて、料理のレシピを覚えられるのはおもしろいと感じています。家でもレシピを試して作っていて、家族にも好評です。周りの知り合い友達から、「〇〇を買って食べたらおいしかったよ」と言ってもらえたときは、嬉しく感じます。
この会社に入るまでは、調理業務をやったことはなかったのですが、思い返してみると小学生時代は家で料理をしていましたね。おこづかい稼ぎのために(笑)
畑違いからの転職でしたが、この仕事を通じて、料理のレシピを覚えられるのはおもしろいと感じています。家でもレシピを試して作っていて、家族にも好評です。周りの知り合い友達から、「〇〇を買って食べたらおいしかったよ」と言ってもらえたときは、嬉しく感じます。
当社への応募を検討している方へ
料理をするおもしろさを共有しながら楽しみながら働ける職場だと思います。もちろん、人が食べるものを扱う仕事なので、ルールはしっかり守るよう指導もしています。そういったルールや仕事の成果を部署全体で役割分担し、全員で補い合いながらやっていくいい雰囲気のある職場です。また、各々が業務のやりづらさを解消できるように意見を言い合える雰囲気でもあります。
製造は一人で完結するものではなく、みんなの輪で作っていくものですので、そういった仕事のやり方に共感できる方は向いていると思います。スタッフ同士のコミュニケーションは本当に大事ですからね。
それから、料理をやったことない人でも問題ありません。最初は慣れないこともあるかもしれませんが、やっていくとある時、仕事の見方が変わる瞬間があると思います。調理のおもしろさに気づき、もっと深く研究したくなります。日を重ねるごとに楽しくなる仕事だと思います。
製造は一人で完結するものではなく、みんなの輪で作っていくものですので、そういった仕事のやり方に共感できる方は向いていると思います。スタッフ同士のコミュニケーションは本当に大事ですからね。
それから、料理をやったことない人でも問題ありません。最初は慣れないこともあるかもしれませんが、やっていくとある時、仕事の見方が変わる瞬間があると思います。調理のおもしろさに気づき、もっと深く研究したくなります。日を重ねるごとに楽しくなる仕事だと思います。
自ら興味を持って取り組んでいる姿に、成長を感じます。
仕事の醍醐味としてはやはり部下の成長を感じる瞬間ですね!
私が指導し、なんとか頑張ってやり遂げる姿や、自ら興味を持って取り組んでいる姿を見ると、知らずに笑顔になっていますね。
やはり、興味を持って取り組むようになると、さらに効率良く業務をするには、というところまで考えるようになります。そこから自身で業務改良スキームを作り、チームスタッフにきちんと指導してできるようになった時、つまり、部下がさらにその部下を指導できるようになった時、本当に成長したなと感じますね。